About
アシストレジデンスとは
通常の賃貸マンションとも介護施設とも違う、「アシストレジデンス」。その名の通り、希望に応じて生活全般をサポートする新しい賃貸マンションです。
賃貸マンションの気軽さと自由さはそのままに、24時間のサポート体制で、「ちょっとした不便」や「もしもの不安」をアシストします。
アシストレジデンスが選ばれる理由
アシストレジデンスは、通常の賃貸マンションと施設サービスの良さを兼ね備えたハイブリット住宅。毎日の家事、訪問介護、病気療養中の方の特別食の用意など、多彩なサービスを希望に合わせて選べます。
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Point01
施設ではないから
生活の自由度が高い -
Point02
年齢や介護度による
入居制限なし -
Point03
24時間365日の
見守り体制 -
Point04
特別食も対応可能な
食事サポート -
Point05
希望に応じた
家事サポート -
Point06
介護・医療との
連携体制
高齢者向け住宅の比較表
- シニア向け分譲マンション
- 主に自立して生活できる、介護度の低い方が対象。初期費用が非常に高いが、高級感のある物件が多く、豪華な共有設備やフロントサービスが特徴。
- アシストレジデンス桜離宮
- 自立から要介護まで柔軟に対応。身体状況に応じて別契約で安否確認や生活支援サービスを受けることができる。
- サービス付き高齢者住宅
- 主に自立して生活できる、介護度が低い方が対象。安否確認と生活相談サービスが付属している。別契約で介護サービスを受けることもできる。
- 介護付き有料老人ホーム
- 認知症や寝たきりなど介護度が重い方も対応可能だが、医療依存度が高い方は難しいケースも。
- 特別養護老人ホーム
- 費用が安いため、希望者が多く入居待機期間が長いケースもある。医療依存度が高い方は難しいケースも。
こんなご要望はありませんか?
- お風呂は自分の部屋でゆっくり浸かりたい。トイレや洗濯機ももちろん自室にほしい
- 自分専用のベランダで、植物を育てたり、気軽に洗濯物を干したりしたい
- 孫や子どもが気軽に遊びに来られる、アクセスのいい物件に住みたい
- 施設には抵抗感がある親もよろこぶ、自由と安心を両立した住まいを探したい
アシストレジデンスなら、すべてかないます。
アシストレジデンスが生まれた理由
アシストレジデンス桜離宮
有限会社ユニパル 代表取締役
黒木 亮介
- 2008年3月、
- 国立病院機構福岡東医療センター附属リハビリテーション学院卒業。
- 2008年4月、
- 黒木クリニック勤務。事務次長、作業療法士、診療秘書を務める。
- 2014年4月、
- 有限会社ユニパル代表取締役に就任。
- 2015年3月、
- アシストレジデンス桜離宮を立ち上げ。現在に至る。
私は19歳のときに脳腫瘍となり、長い闘病生活を余儀なくされました。抗癌剤治療と長期入院を繰り返す中で一番つらかったことは、死への恐怖よりも「この閉ざされた病室で、自由を失ったまま消えていくのか」という恐怖でした。
病気や加齢によって生活の幅が狭まったとしても、手放したくないこと、続けたいことが人にはあると思います。その後、医療と福祉の業界へ進み、作業療法士として経験を積む中で、身体に不調があってもサポートを得ながら自分らしく暮らせる住まいが必要だという想いを強くしました。
そこから様々な施設を視察し、3年にわたる構想を経て誕生したのが「アシストレジデンス桜離宮です。年齢や介護度による制限はなく、介護度が軽い方も、若くして闘病されている方もご入居いただけます。年をとっても、病におかされても、最期まで自由に生きたい。そう願う人が満足して暮らせる住居を目指しました。